内　科

Internal Medicine

消化器内科は、消化器疾患（食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肝・胆・膵）を緊急例からがん治療、健診にいたるまで幅広く診療しています。逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍、大腸炎、慢性肝疾患、胆石症、膵炎などの良性疾患だけではなく、消化器がんの診療もおこなっています。また、生活習慣病に対応して生活指導も行っています。

内科全般の診療を行っておりますが、特に肝臓疾患を専門にしております。ウイルス肝炎、脂肪性肝疾患などを一度でも指摘されている方は、無症状のうちに進行していることがありますので、是非当科にご相談ください。また、当院健診センターでは生活習慣病健診や人間ドックを通じ、生活習慣病の拾い上げ、指導なども行っております。要精査、要治療となった場合には、速やかに院内外来を受診していただける体制を整えておりますので、定期的な健診を是非当院でお受けください。

消化器内科では、さまざまな要因で摂食状況の悪化に伴う栄養障害に対して個々に応じた対応をしており、特に嚥下機能障害に対しては内視鏡的嚥下機能評価を言語聴覚士、内視鏡スタッフ、家族と共に実施、評価、対応の検討を行っております。経口摂取が困難と判断される場合にはご家族の意向に応じて胃瘻の対応も行っております。

今までは小規模の病院勤務が多かったため、一般内科を担当しています。
まだ数は少ないですが、訪問診療にも力を入れています。

月曜午後・木曜午前は、喘息外来（※小児を除く）も行っております。
私の専門領域において、少しでも皆様のお役に立てることを願っております。

甲状腺をはじめとして内分泌疾患が専門です。
気になることがあればご相談ください。

リウマチ科では、関節リウマチを中心に膠原病の診療を行っております。
内服治療が主体ですが、生物学的製剤や新規免疫抑制剤の導入も行っており、最先端の治療を提供させていただいております。
膠原病では、ステロイドホルモンが中心となる疾患が多く、これらの薬剤を適切に使用することで、その有害事象を最小限にし、寛解維持することを目標にしております。また、患者さんの意思を尊重し、多職種と連携しながら患者さんに適した医療を提供しております。

循環器内科全般の診療をさせていただきます。

西条の呼吸器疾患の患者さんのために頑張ります。